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XBeeを使う(0)
2009.06.21 Sunday 16:13 | ロボット/電子工作
2.4GHz通信環境が出来ました。
規格はZigBee(もどき)っていうのだが、最近授業で出てきたのでちょっと親近感。
bluetoothが良かったけどモジュールがお高いので断念。
RS232Cとかのシリアル通信のケーブルが無線になります。
マイコン - XBee (無線) XBee - USBシリアル変換 - パソコン
うん、めっさ便利。
通信距離も申し分なし。とりあえず部屋の端から端まで届いたよー。10mくらい?まだまだ行けそう。データシート上では屋外100m。屋内30mとなっています。
プログラム上は普通にシリアル通信してるだけなので特に負担なし!
ロボットに積んどけば、無線操縦できるし、赤外線の受光部探さなくていいし、H8とかならそのままプログラムの書き込みもできるじゃんじゃん??。
うん、めっさ便利。(大事なことなのでry)
XBee無線モジュール・チップアンテナ型(日本国内使用可能)
↑で買いました。
ただ問題は、この基板の足が2mmピッチだということと、電源が2.8~3.4Vであること。大抵PICとかH8とか、5Vで使うことが多いので問題に。
ピッチの問題は同じサイトのXBeeピッチ変換基板とソケットのセット(当社オリジナル)を買っちゃいました。
電源は、PC側についてはUSBシリアル変換モジュールから3.3Vが供給できるので問題なし。もう一方はレギュレータ載せなくてはなぁ。[マイコン→XBee]は分圧で。[XBee→マイコン]はそのままで出来るかな?
まだループバックテストしかしていないので、マイコンとの接続は未確認。
ピッチ変換+レギュレータとかレベル変換が乗った基板作ってー。
<XBeeの使い方>
まずは回路。
実体配線図~。回路図は書いてないのでデータシートと見比べて。。
ここで、USBシリアル変換モジュールのJ1は1と2がショートするようにピンを挿します。でないと、XBeeの入力に5Vがかかってしまい危険です。
①メーカーページからX-CTUをダウンロードしインストール。
②2つのXBeeのうちどちらかをPCと接続して、X-CTUを立ち上げます。
③SelectComPortからXBeeが接続されているポートを選択し、baudをXBeeに設定されている通信速度に合わせます(デフォルトは9600)。
Modem Configrationのタブへ。
④Readを押すと、接続しているXBeeの情報がいろいろ出てきます。
何かエラーが出ているようだったら、③の設定が間違っていないか、回路が間違っていないか確認します。
⑤通信相手アドレスとかの設定。
DH,DLに相手のSHとSLをそれぞれ入れます。
片方のXBeeのみCEを1にする必要あり?
⑥最後にWriteを押せばおk。
⑦もうひとつのXBeeも同じように設定してやれば、通信ができるようになります。
2011/02/09追記
5V系のマイコンとつなぐ話
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れもん
2009.06.13 Saturday 23:43 | ロボット/電子工作
きこえなーい。
2009.06.03 Wednesday 00:49 | ロボット/電子工作
なんかの基板。目玉がかわいい。
壁に向ける
距離が出る。
今日は基板に部品を挿すところまでにしようと思ってたのに、気が付いたら完成してた。
でもまぁ、予想以上に正確に値が出るのでびっくり。
これと同じような方法で月までの距離とかも測れちゃうってんだからすごいや。
マイクロマウス向け基礎実験でした。
まぁ予想はしてたけど。
2009.05.28 Thursday 23:04 | ロボット/電子工作
SH7125を使う(0)
2009.05.24 Sunday 21:48 | ロボット/電子工作
SH7125の使い方メモ。
■ 回路 ■
・VccはCN1-27/28。GNDはCN2-27/28
・リセット回路をつけてくれって書いてあるので、面倒だけどつける。RES(CN2-22)
・MD1(CN1-25)を0,FWE(CN1-26)を1でブートモード(プログラム書き込み)。逆ならシングルチップモード(実行)。スイッチ切替にすると便利。
・NMI(CN2-23)はタクトスイッチ等をつけておくと、押したときに割り込み入れられて便利。チャタリング防止回路入れておいたけど必要なさそう(?)
・ASEMD0(CN2-25)はプルアップ。
・書き込みはRXD1(CN2-4)とTXD1(CN2-5)。
FT232RL USBシリアル変換モジュールなりMAX232でパソコンと接続。USBオススメ。
< USBシリアル変換モジュールの使い方 >
・PU1(17)とRESET(20)ショート
・PU2(16)とUSB(14)ショート
・GND(24),TXD(1),RXD(5)をSH7125と接続。TとR,RとT。
・J1の2と3ショート(I/O 5V)。J2ショート(USBから電源供給)。
・ドライバ
ftdichip.comからダウンロード。VCP Driversってやつ。
■ 開発環境 ■
ルネサステクノロジのサイトから以下をダウンロード。
・SuperH ファミリ用 C/C++コンパイラパッケージ
(High-Performance Embedded Workshop, 以下 FEW)
・【無償評価版】フラッシュ開発ツールキット V.4.03 Release 01
(Flash Development Toolkit, 以下 FDT)
■ ぷろぐらむ ■
・HEWを使うよ。
・F7でコンパイル
<割り込み>
割り込み許可レベルの設定
resetprg.cのSR_Initの値より大きいレベルの割り込みが許可される。
割り込み関数
割込みが入ると、intprg.c内の対応する関数が実行される。
■ 書き込み ■
・FDTを使うよ。
・com10だと認識せず。com2にしたら解決。
■ 回路 ■
・VccはCN1-27/28。GNDはCN2-27/28
・リセット回路をつけてくれって書いてあるので、面倒だけどつける。RES(CN2-22)
・MD1(CN1-25)を0,FWE(CN1-26)を1でブートモード(プログラム書き込み)。逆ならシングルチップモード(実行)。スイッチ切替にすると便利。
・NMI(CN2-23)はタクトスイッチ等をつけておくと、押したときに割り込み入れられて便利。チャタリング防止回路入れておいたけど必要なさそう(?)
・ASEMD0(CN2-25)はプルアップ。
・書き込みはRXD1(CN2-4)とTXD1(CN2-5)。
FT232RL USBシリアル変換モジュールなりMAX232でパソコンと接続。USBオススメ。
< USBシリアル変換モジュールの使い方 >
・PU1(17)とRESET(20)ショート
・PU2(16)とUSB(14)ショート
・GND(24),TXD(1),RXD(5)をSH7125と接続。TとR,RとT。
・J1の2と3ショート(I/O 5V)。J2ショート(USBから電源供給)。
・ドライバ
ftdichip.comからダウンロード。VCP Driversってやつ。
■ 開発環境 ■
ルネサステクノロジのサイトから以下をダウンロード。
・SuperH ファミリ用 C/C++コンパイラパッケージ
(High-Performance Embedded Workshop, 以下 FEW)
・【無償評価版】フラッシュ開発ツールキット V.4.03 Release 01
(Flash Development Toolkit, 以下 FDT)
■ ぷろぐらむ ■
・HEWを使うよ。
・F7でコンパイル
<割り込み>
割り込み許可レベルの設定
resetprg.cのSR_Initの値より大きいレベルの割り込みが許可される。
割り込み関数
割込みが入ると、intprg.c内の対応する関数が実行される。
■ 書き込み ■
・FDTを使うよ。
・com10だと認識せず。com2にしたら解決。